HTTPステータスコード 1xx系 メタ

今更ながら,今後増えてゆくであろうweb api開発時のためにまとめておく。
Restfulでありリソース指向であるものが美しい設計と考える。


100 (Continue)
そのリクエストが受けられるということを示す。
クライアントはExpectヘッダ他を送る必要がある。


受けられない場合は417を返す。


101 (Switching Protocols)
使わない。
クライアントがHTTP以外のプロトコルを使うことの宣言である Upgrade ヘッダを送り,
それを許可した場合にこれを返すことになっているようだ。


web apiは普通HTTP(S)サーバ上で動いており,HTTP(S)以外のプロトコルは喋れないので出番がない。